はつはな句会~清澄庭園吟行納涼会
- 7月20日
- 読了時間: 2分
はつはな句会では、7月17日(金)に江東区にある清澄庭園の「涼亭」で 納涼句会を行いました。
清澄庭園は、江戸の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷跡と言い伝えられており、明治期に岩崎家により名石を配した回遊式林泉庭園として完成しました。
庭園内での自由吟行の後、午後5時から夏雲システムを利用して句会を行いました。当日は、主宰を含め13名が参加。一週間前より夏雲システムでの欠席投句も受け付け、幹事が一部入力をお手伝いするなど皆で新しい取り組みに挑戦し、滞りなく進行することができました。
その後は主宰の音頭で乾杯、食事を楽しみながらの選句となりました。お弁当は銀座の割烹から取り寄せ、お味も見栄えも良く好評でした。涼亭をぐるりと囲む池に心地よい涼風が吹き、庭園の夜景も楽しめました。
吟行句
白南風や池のめぐりに浜や磯 日差子
涼亭に座せば泉水秋近し 知佳歩
夏深し水面にうねる松の幹 遥
一景に涼亭をおく涼しさよ 葉子
芭蕉翁来よ涼亭に冷酒汲まむ ちえり
すきずきに和日傘さして磯渡り かよ子
涼亭の灯り水面へ夏の暮 夢酔
縮緬皺立てて池面の川蜻蛉 沙羅
緑蔭を抜けて広ごる江戸の景 かのん
芭蕉碑にまづは一礼夏の句座 かをり
青鷺のつがひ島守たる威風 我樹丸
石仏の佇むところ夏深し はる
初蟬のそつと鳴き出す樹樹の陰 はづき








コメント