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京都花見吟行句会

  • 4月12日
  • 読了時間: 2分

京都ランブルの会 恒例の花見吟行句会を4月7日・8日に滋賀県大津市坂本で行いました。当日は東京、静岡をはじめ遠く愛媛からもご参加いただき、日差子主宰はじめ23 名での吟行となりました。

それまで暑い日が続いていましたが、この日は一転。朝から冷たい雨と強い風が吹き荒れ、京都ランブル一同 大変心配しましたが、坂本の老舗 鶴㐂蕎麦での昼食に舌鼓を打っている間に雨も上がり、昼からはそれぞれ自由に日吉大社、西教寺、旧竹林院・滋賀院など延暦寺の里坊をめぐることができました。

まだ美しさを保っている桜も多く、花吹雪、花筏など さまざまな桜の姿を楽しめました。石垣が多く残る坂本の町は静かで穏やかな空気に包まれ、皆様にもゆっくり愉しい時間を過ごしていただけたようです。

夜は京都ランブルの会員がシェフとして腕を振るう大津京のイタリアン コリスダイニングで美味しいお料理をいただき、大満足の1日となりました。

翌8日はお馴染みの京都市中京区の三木半旅館で句会を行いました。普段は日差子主宰に直接ご指導いただく機会がないため、とても良い勉強会となりました。

句会の後は京都駅の喫茶店イノダコーヒーに移り歓談。最後まで楽しく、笑顔の絶えない吟行句会でした。

京都ランブルの会  林屋 緑




︎日差子主宰

燭二本のみの声明灌仏会

ここ比叡山中の杜水の春

初燕びわこ疎水の光つつく


︎主宰特選選句

石垣の角に虚空や夕桜      ひとみ

まほろばの淡海の里の花吹雪   かをり

花くづをたどり明智が妻の墓   玖柚


︎高得点句

初燕びわこ疎水の光つつく    日差子

花くづをたどり明智が妻の墓   玖柚

穴太積み濡らして止まぬ花の雨  紀子

神木のうねりは龍に養花天    冴栄

燭二本のみの声明灌仏会       日差子

唐門の麒麟の睨み桜冷え     恵美子

鋭角の箒目残し花の屑      のぶこ


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